HTML&CSS1-1 書き方、役割について
動作を確認したい際には拡張子を「.hrml」に変更し、それを開けば確認が出来る
HTMLには見出し(heading)という要素がある
<h1>~<h6>までの要素があり、<h1>が大きく<h6>が小さい
また要素を終わるときには必ず</h>のように「/」をつける
code:html
<h1>Hello World</h1>
<h3>Hello World</h3>
<h5>Hello World</h5>
以下が実行結果
https://gyazo.com/bc35479fdee235d50310f50ecdbcf8ac
HTMLには段落(paragraph)という概念が存在する
<h>や<p>要素で囲まれたテキストは改行される
code:html
<h2>こんにちは、世界</h2>
<p>Hello World</p>
また、コメントアウトをしたい際は<!--文章-->ですることができる。
リンクを作成したい時には<a>要素を用いる
しかしながら<a>だけだとリンク先が存在しない
そのためリンク先を指定するにはhref属性を追加する
具体的には<a href ="url">リンクの名前</a>と記述する
code:html
<a>コンニャク犬の備忘録</a>
画像を表示するには<img>要素を用いる
記述例としては以下のようになる
<img src="画像のURL">
画像を貼る場合は終了タグは必要ない(</img>とは記述されない)
code:例
・HTML
・CSS
・python
上記のようなリストを作成したい際には<li>要素を用いる
正確には<ul>という親要素の間に<li>要素を用いて表示をする(囲む際には字下げ(インデント)に注意する!)
また、<li>は囲む親要素によって変化する
<ul>なら「・」が先頭に付き、<ol>なら「数字」が連番で続く
code:html
<ul>
<li>HTML</li>
<li>CSS</li>
<li>python</li>
</ul>
ちなみに「・」を削除したい場合はCSS側でlist-style:none;を入力する